最愛の妻と死別したある歌舞伎役者のブログを通じた家族愛の在り方について世間でさまざまな物議をかもしているが、
そもそもその歌舞伎役者には配偶者(家族、特に女性)との縁が薄いことを示す星の配置が多数みられる。
・リリス7宮(人間関係因縁)
・てんびん座の月が恒星ヴィンデミアトリックス(やもめー寡運・配偶者を克す星)とコンジャンクションしている。
・てんびん座月がノーダルデグリー
・7宮ふたご座の主星水星がベンディング
(妻を示す月や配偶者を示す7宮が傷ついている)
・家族を示す4宮うお座の主星海王星が恒星アンタレス(ロイヤルスター)とコンジャンクションしている太陽にコンバストー焦げている。副主席木星は本質的品位は高いが逆行、EVILハウス8宮に流れている。妻を示す水星に不調和座(オポジション)
・金星と土星の不調和座(スクエア)ー金銭的、経済的な困難さ、愛の制限
・5度目結婚でやっと安らげる可能性
このように占星学の理論のみで現象を指摘をする占星師は不謹慎だろうか?