豊川です。2018年1月31日スーパー・ブルー・ブラッドムーン の撮影に挑戦しました。
午後20時48分頃から欠け始め、
21時51分には完全に欠けて皆既食となりました。
皆既食が1時間17分続いた後、
23時8分には輝きが戻り始め、夜中0時12分に元の丸い形になりました。
様々な色の月、比較すると
全て豊川純撮影(撮影地 埼玉県入間郡三芳町)
Nikon D750+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(ステライメージ7で比較明合成)
Nikon Coolpix P900 (2000mm)使用
月食(ルナーエクリプス)は占星学においては
…月が地球の影を通る現象。月と対象が衝の時、月がドラゴン・ヘッドやドラゴン・テールと同じ位置の時に月食が起こる。年に3回までは起こる可能性がある。月食の始まりと終わりなどの時間要素はすべての地域で同じとなる。マンデンでは月食図で次に日食が起こるまでの間の国家の運命や天変地異を占う。また、月食が見えた国は月食の始まりから終わりまでの時間を1時間が1カ月影響するとして比例計算し、月食の星座で国家の命運を読む。(橋本航征著 私家版 パラディ占星術事典より)
わかりやすくはしし座のルミナリーを持つ身近な女性たちにいつもと違う変調が見られるはずです。
スピ系の方々ははしゃいでいましたが、本来は不吉な現象であることを念頭に置いておくべきだと思います。