荒船山に登る

久しぶりの登山は群馬県下仁田町の荒船山でした。

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荒船山といえば2009年9月、クレヨンしんちゃんの原作者 故臼井儀人氏が日帰り登山に行くと言って失踪後、転落した遺体が見つかった山だ。

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当時失踪(リリス12宮失踪・自殺・厭世運)について様々な憶測が流れたが、ホロスコープを見てみると、おうし座太陽に天王星の不調和座(スクエア)、おうし座の月には火星と冥王星からのT字スクエアと、運命急変と対人関係・家族問題から来る苦しみを示す星の形を持っていた方だと判る。

宗教問題も当時話題となっていた。9宮やぎ座の土星が8宮いて座25度、第3デュークに流れている(宗教問題は死因にもなり得る重圧抑圧)

ドラゴンテールと重なる太陽は人との縁の薄さを示す。「決して顔出ししない漫画家」と知られていた。クレヨンしんちゃんに描かれているキャラクターが素直に笑わない傾向(臼井氏存命中、笑っている姿はほとんど背後からの肩越し)の作風を投影してるかのようだ。

亡くなったのは51歳であった。エイジポイントシステムで読むと50〜55歳は2宮ふたご座が支配する。ふたご座の主星は12宮、いわゆる自殺の宮にあり、木星からのオポジションが、逃避への誘惑が拡大膨張する時期を示していた。

 

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